バージョンアップ履歴

データベースサーバのオートスケールシステムの導入

ゆいぽたは、アクセス増加や災害時の利用集中に備え、データベース基盤の安定性と処理性能を高めるため、データベースサーバのオートスケール(自動増強)システムを導入しました。
これにより、負荷が高まった際の性能低下リスクを抑え、継続的に安定したサービス提供を目指します。


背景

ゆいぽたは、災害発生時など特定のタイミングでアクセスや更新が急増する特性があります。
従来は、負荷増加が見込まれる場合に手動で増強対応を行う必要があり、ピーク負荷への追従性や運用負荷の観点で改善余地がありました。


変更概要

  • 内容:データベースサーバの負荷状況に応じて、リソース増強・縮退を自動で行う仕組みを導入
  • 目的:ピーク時の処理遅延・タイムアウトの抑制、運用負荷の軽減、可用性の向上
  • 対象:ゆいぽたの主要データベース処理(ログイン、投稿・閲覧、安否登録、通知処理 等)

※実際の増強・縮退は、内部指標(CPU、メモリ、接続数、待ち時間など)を基に実施します。


期待される改善点

1. ピーク時の性能低下を抑制

アクセス集中時にリソースを自動増強し、処理遅延やタイムアウトの発生を抑えることを目指します。

2. 障害リスクの低減

急激な負荷増加が引き金となる不安定化(接続枯渇、レスポンス劣化など)を抑え、サービス継続性を高めます。

3. 運用負荷の軽減

負荷予測に基づく事前増強や、夜間・休日の手動対応を減らし、運用体制の負担軽減につなげます。

4. コストの最適化

常に最大構成を維持するのではなく、負荷に応じて調整することで、必要な性能を確保しつつ効率的な運用を目指します。


ユーザーへの影響

  • 通常のご利用において、画面や操作方法の変更はありません
  • 導入後もサービス状況を継続的にモニタリングし、必要に応じてチューニングを行います。

今後について

ゆいぽたは、災害時に「つながる」「使える」ことを最重要視し、基盤強化を継続的に進めていきます。